（状況）

同一敷地内の複数の工場建屋から異なる成分の廃油が発生していましたが、燃焼カロリーの違いから売却出来ている物、産業廃棄物になっている物が有り処理コスト削減に取り組まれておりました。

（ショーワの提案）

再生燃料工場とボイラー用燃料の商品規格を作る事で、産廃だった物もまとめて有価物で引取る事を実現させました。

※一回の搬出量も増えたので輸送効率も上がり、CO2削減にも貢献できました。